「JMIU NCR支部OB会」トピックスのぺージ


2024-03-08掲載
24春闘を元気に! 「金属労働者のつどい」
東日本集会(2024年3月2日開催)

 
 

西日本集会(2024年3月3日開催)

 記事全文は「OB会員のページ」に掲載しました





2023メーデー
第94回中央メーデー(東京・代々木公園)

 第94回中央メーデーが代々木公園で開かれ1万5000人が参加。NCR支部からもOBを含めて7名が参加しました。人数制限のないコロナ禍以前の形での開催は4年ぶりですが、会場内での飲食は禁止。


23春闘を元気に! 「金属労働者のつどい」
東日本集会(2023年3月4日開催)
東日本集会

 今年の東日本集会は初めての芝公園開催でした。NCR支部からも13名が参加し東京駅近くまで約1時間のパレードを行いました。終了後3年ぶりの懇親会で盛り上がりました。


【スローガン】

  • 物価高騰からくらしをまもろう!
  • 労働時間を短縮させよう!
  • すべての仲間の賃上げを実現しよう!
  • 大企業は下請・中小いじめをやめろ!
  • 均等待遇を実現しよう!
  • 中小企業支援を充実させよう!
  • 最低賃金を1500円に引き上げよう!
  • リストラ人減らしに反対しよう!
  • 全国一律の最低賃金制度をつくろう
  • 岸田大軍拡・大増税に反対しよう!
  • 年金の引き下げを許さないぞ
  • あらゆる戦争に反対しよう!
  • 消費税を5%に減税しよう!
  • 憲法9条をまもろう!
  • 医療・福祉を充実させよう!
  • 23春闘に勝利しよう!


2021年 3月 9日掲載
 21春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい
東日本集会(2021年3月7日開催) 
 JMITUなどが参加する金属労組懇は「21春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい東日本集会」を 2021年3月7日に開催しました。会場は、都心の「日比谷野外音楽堂」です。新型コロナウィルス感染防止のため3密を避けて400名が集い、エヌシーアール支部からも6名が参加しました。




2021年 3月 5日掲載
 豊島区労協から春闘勝利の檄文 
 JMITUエヌシーアール支部池袋分会が所属する豊島区労協から、春闘勝利の檄文と金一封が届きました。




2019年 8月 8日掲載
 第66回JMITUエヌシーアール支部定期大会(2019年7月27日) 
第66回エヌシーアール支部定期大会
( 2019.7.27 東京 )
 JMITUエヌシーアール支部は、7月27日に定期大会を開きました。 春闘や秋闘での前進面に確信をつかみ、組合員一人ひとりが雇用と生活を守るために組合に団結し、みんなで活動に参加したたかう方針を確認しました。大会後の懇親会は、OBも交えて24名が参加し交流を深めました。




2018年 12月 8日掲載
 野尻克己 初監督作品 
宣伝チラシ
 野尻一夫さん(元エヌシーアール支部委員長)のご子息である克己さんがメガホンを取った初監督作品映画「鈴木家の嘘」が現在公開されています。
 全国ロードショーは11月16日からスタートしていて、既に上映の終わった地域もあると思いますが、可能な条件があれば是非鑑賞してみてはいかがでしょうか。




2018年 8月 11日掲載
 第65回JMITUエヌシーアール支部定期大会(2018年7月21日) 
第65回エヌシーアール支部定期大会
( 2018.7.21 東京 )
 JMITUエヌシーアール支部は、2018年7月21日(土)に第65回定期大会を開催しました。大会には、6月25日に組合加入したばかりの組合員も参加し、たたかいの総括を議論した後、「活動を通しての協調性と団結力アップ」をめざすなどの新たな運動方針を決定しました。
( 記事全文と、大会・懇親会の画像は「OB会員のページ」に掲載しました)
( →記事へリンク ) 




2018年 4月 17日掲載
 4・14国会正門前大行動
 4月14日に、森友・加計疑惑の真相究明、内閣総辞職を求める行動が行われ、JMITUの仲間と共にNCR支部OB3名も参加しました。
( 記事全文と画像は「OB会員のページ」に掲載しました)
 →記事へリンク ) 




2018年 3月 11日掲載
 18春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい
東日本集会(2018年3月3日開催) 
集会後のパレード
( 2018.3.3 東京・上野 )
 18春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい東日本集会が2018年3月3日に開催されました。
 今年の集会は、大幅賃上げや裁量労働制拡大反対、残業ゼロ法案反対などの春闘要求に加えて、安倍9条改憲に反対、3000万署名を達成しようとの訴え・決意が多く述べられたことが特徴的でした。
( 記事全文と、集会・パレード・懇親会の画像は「OB会員のページ」に掲載しました)
 →記事へリンク ) 





2017年 11月 15日掲載
 安倍9条改憲NO! 全国市民アクション11・3 国会包囲 大行動 
 「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」と総がかり行動実行委員会の共催で、11・3 国会包囲大行動が行われました。安倍政権による9条改憲に反対する人々が全国から集まり、4万人が国会を包囲しました。NCR支部OBらも<国会図書館前ステージ>前に5人が参加し、組合旗を立て、「憲法守り生かせ」のプラカードを掲げて「安倍政権を必ず倒そう」「9条変えるな」などとコールしました。あまりの人出の多さに身動きが出来ず写真も撮れませんでした^^(OB福島)


 私も参加しました(OB村田)

( 画像クリックで拡大 )
 11・3国会行動、地元の仲間と10人で国会に行って来ました。





2017年 8月 15日掲載
 第64回JMITUエヌシーアール支部定期大会(2017年7月30日) 
第64回エヌシーアール支部定期大会
( 2017.7.30 東京 )
 JMITUエヌシーアール支部は、2017年7月30日(日)に第64回定期大会を開催しました。大会には、全国の分会から組合員が参加し、「秋闘」「春闘」などたたかいの総括をし、新たな運動方針を決定しました。
( 記事全文と、大会・懇親会の画像は「OB会員のページ」に掲載しました)
( →記事へリンク ) 







2017年 3月 11日掲載
17春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい

 東日本集会(3.5)

 
17春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい東日本集会(2017/3/5、東京・上野)

 「すべての仲間の賃上げと雇用の安定で、くらしと経済を立てなおそう!」をスローガンにかかげた17春闘金属労働者のつどいが3月5日に開催され、東日本集会(上野公園水上音楽堂)は、1200名の仲間が参加し大きく成功しました。
 集会には、JMITU東京地本(東西南北地協)はじめ、静岡、長野、群馬、茨城、埼玉各地本、通信産業本部からも組合員が参加し、東京春闘共闘、電気懇の仲間もつどい、それぞれがたたかう決意を発言しました。 
( 記事全文と撮影写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2017年 1月 13日掲載
 JMITUエヌシーアール支部が組合60年史を刊行
(2016年10月15日) 
組合60年史表紙イメージ
 JMITUエヌシーアール支部は2016年10月15日に、「明日に向かって---アメリカ資本とたたかい続けて60年---エヌシーアール支部60年のあゆみ」と題する組合60年史誌を刊行しました。
 これは1957年2月16日の組合結成から数えて足掛け60年を機に作成されたもので、組合創生期から、会社の激しい攻撃に抗して、職場労働者の要求実現に、はたらく仲間と連帯して労働条件の向上・社会進歩の促進にと奮闘してきた歴史を記したA4版186ページの労作です。活動の軌跡を記録し、資料として多くの写真も使い見ごたえのある中身になっています。 
 組合では、組合OBや共にたたかった多くの仲間に贈呈しております。未だ届いていない方がおられましたら、組合にお知らせください。
 連絡先:JMITUエヌシーアール支部
(E-Mail jmiu_ncr_shibu@ybb.ne.jp)






2016年 7月 31日掲載
 第63回JMIUエヌシーアール支部定期大会(2016年7月31日) 
第63回エヌシーアール支部定期大会
( 2016.7.23 東京 )
 2016年7月23日(土)に、エヌシーアール支部第63回定期大会が開かれました。大会では、「年俸制移行」問題でのたたかいの成果を確認するとともに、この間4人の組合員拡大に成功した活動などが報告されました。
 新たに選出された横手書記長を盛り立てる新執行部をはじめ参加者全員で大会スローガンを採択し、団結がんばろうで大会を締めくくりました。
 大会後には、大会参加組合員と11名のOBが合同で「懇親会」を開き交流しました。
大会・懇親会の画像は「OB会員のページ」に掲載しました。
( →記事へリンク )
 
大会で、2016年1月16日に、JMIUと通信労組との組織統一により、組合名称をJMIUエヌシーアール支部からJMITUエヌシーアール支部に変更することが、正式に決まりました。






2016年 3月 9日掲載
16春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい

 東日本集会(3.5)

 
16春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい東日本集会(2016/3/5、東京・上野)

<< すべての仲間の賃上げと雇用の安定で くらしと経済をたてなおそう! >>をスローガンにかかげた16春闘金属労働者のつどい東日本集会は1000名を超える仲間が参加し大きく成功しました。
 NCR支部からもOBを含めて30名が参加し、集会後、人出で賑わう上野の繁華街を「大幅賃上げで、暮らしをまもろう〜」などのシュプレヒコールを繰り返しながら元気にパレードを行いました。


 西日本集会(3.6)

  西日本集会は、3月6日神戸で開かれ900人が参加しました。「関西勤労協」の中田進さんが@「暮らしと平和を破壊する安倍政権」A「2016春闘…本気で職場から、全員参加の楽しい春闘を」と題して講演しました。
 パレード後は現役OB含め10人が交流会で盛り上がりました。
 
( 記事全文と撮影写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2016年 2月 19日掲載
     JMITU発足 ――
JMIUと通信労組が組織統一(2016年1月31日) 
JMITU結成大会
( 2016.1.31東京 )
JMITU HomePageより
  1月31日、JMIUと通信労組が組織統一をおこない、新たな産別組織JMITU(日本金属製造情報通信労働組合)が結成されました。
 組織統一によって今後、組織拡大の対象は、金属、製造、情報、通信分野へと大きくひろがります。
 東京で開かれた結成大会には、JMIUと通信労組から代議員・役員が出席。統一準備委員会を代表し、宇佐美俊一通信労組委員長、生熊茂実JMIU委員長が、来賓として小田川義和全労連議長があいさつ。組織統一を力に、たたかいと組織拡大の前進をよびかけました。
 春闘など当面の運動方針、結成宣言を採択。綱領・規約と対経営者要求、戦争法廃止など4本の春闘統一スト権投票がおこなわれ、全員の満票で決定・確立しました。16春闘から、組織統一を力にした、新たなたたかいが開始されます。
 結成大会では、委員長にJMIUの生熊委員長が、副委員長に宇佐美通信労組委員長が選ばれました。



( この項はJMITU HPより引用しました )  

 







2016年 1月 26日掲載
 NCR争議・勝利解決報告集会(2015年12月12日) 
NCR争議・勝利解決報告集会
( 2015.12.12 東京 )
 JMIUエヌシーアール支部は会社の不当労働行為に対して、2014年3月31日に東京都労働委員会へ救済申立を行ってたたかってきましたが、2015年9月30日の第14回都労委に於いて、勝利和解を勝ち取りました。
 2015年12月12日には、支援していただいた仲間へのお礼と報告をする勝利和解報告集会を開催しました。

詳細記事は「OB会員のページ」に掲載しました。
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2015年 10月 2日掲載
 第62回JMIUエヌシーアール支部定期大会(2015年8月29日) 
第62回エヌシーアール支部定期大会
( 2015.8.29 東京 )
 第62回エヌシーアール支部定期大会は例年より約1ヶ月遅い2015年8月29日に開催されました。
 大会では、この一年間の秋闘・春闘のたたかいを総括するとともに、一般職の年俸制への移行問題への対応、労使合意した「確認書」をもとに年俸制での賃上げをどのように実現するかなどを中心に議論し、運動方針を決定したのち高橋啓一委員長など新執行部を選出しました。
 大会終了後、恒例となった組合員・組合OB合同の懇親会を開き交流を深めました。
大会・懇親会の画像は「OB会員のページ」に掲載しました。
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2015年 8月 4日掲載
JMIU生熊委員長が「緊急中央執行委員長要請」
〜 戦争法案を阻止するために 〜
JMIU生熊委員長の要請文
 安倍政権は、7月15日の衆院平和安全法制特別委員会で「戦争法案」を自民・公明の賛成で強行採決しました。
 同日、JMIU生熊委員長は【戦争法案を阻止するために、 職場集会やストを含めた行動に取り組み 全組合員が総決起しよう!】と題する「緊急中央執行委員長要請」を発表しました。

 
( 記事全文と撮影写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2015年 3月 9日掲載
15春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい

 東日本集会(2.28)

 
15春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい東日本集会(2015/2/28・東京日比谷野音)

<< すべての仲間の賃上げと雇用の安定で くらしと経済をたてなおそう! 2/28金属労働者のつどい・東日本集会 >>
 JMIUを中心とする金属労組懇談会は2月28日、東京・日比谷野外音楽堂で東日本集会を開催しました。
 晴れ渡ったもとで1,500人が参加し、集会後、荏原労組のエイサー隊を先頭に、銀座までデモ行進しました。
 
( 記事全文と撮影写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2014年 8月 31日掲載
 第61回JMIUエヌシーアール支部定期大会(2014年7月26日) 
第61回エヌシーアール支部定期大会
( 2014.7.26 東京 )
 2014年7月26日、第61回エヌシーアール支部定期大会が開催され、全組合員の組合活動で団結・組織力強化、「合意協力型労使関係」の確立で、暮らしと雇用、将来展望をつくる、二方面のたたかい強化で要求を前進させるなどの2015年度運動方針決め、新しい執行委員会を選出しました。
 大会終了後、恒例となった組合員・組合OB合同の懇親会を開き交流を深めました。


大会・懇親会の画像は「OB会員のページ」に掲載しました。
( →記事へリンク )

 





2014年 7月 6日掲載
 安倍内閣の「集団的自衛権容認閣議決定」を認めない
2014年7月3日 JMIU生熊中央執行委員長がよびかけ 
JMIU生熊茂実中央執行委員長によるよびかけ 2014.7.3
 2014年7月1日、安倍内閣が「集団的自衛権容認」の閣議決定をおこなったことをうけ、JMIU生熊茂実中央執行委員長が、【JMIU組合員のみなさんへ−考えよう、話し合おう/憲法の平和主義をまもり、日本を「戦争する国」にさせるな/安倍内閣の「集団的自衛権容認閣議決定」を認めない】と題するよびかけを致しました。


 





2014年 6月 3日掲載
 「許すな!日本IBMのロックアウト解雇」
金属反合5・29日本IBM社前行動にOB10名が参加
IBM本社前に集まった行動参加者
2014.5.29東京・中央区
 日本IBMでは、今年に入って全社的な人減らし・退職強要が行われ、そのなかで3月末には4名の組合員に対する解雇通告の攻撃が発生しました。
 これで、一昨年から始まったロックアウト解雇の攻撃によって30名の組合員が職場を放り出されました。
 こうしたもと、2014年5月29日に全労連争議総行動(金属反合共同行動)が取り組まれ、昼のメイン行動として、日本IBMの不当な解雇攻撃を社会的に告発し世論で包囲する「社前行動」を行いました。
 IBM箱崎本社前は、全体で500名を超す参加者で埋まり「IBMはロックアウト解雇をやめろ」「直ちに職場へ戻せ」のコールに包まれました。
 この行動には、エヌシーアール支部からOB10名を含めて13名が参加しました。

→→ OB組合員の写真は「OB会員のページ」に掲載しました
( →記事へリンク )
 





2014年 5月 1日
 第85回メーデー
 第85回メーデーが全国305カ所で開かれました。


 中央メーデー

 中央メーデーは東京・代々木公園で開催され2万7000人が参加しました。
 JMIUエヌシーアール支部からも、OB9名を含め、16名が参加しました。
第85回中央メーデー(2014/5/1 東京・代々木公園)

→→ 中央メーデーの詳報は「OB会員のページ」に掲載しました
( →記事へリンク )
 




 苫小牧メーデー

270人が参加 北海道苫小牧
 メーデー苫小牧地区集会が5月1日、北海道苫小牧市内で行われました。
 労働者や市民など22団体約270人が参加しました。

 集会後、デモ行進が行われ、特定秘密保護法廃止、TPP参加反対などを唱和し、道行く市民に訴えました。
苫小牧ローカルユニオン  山田泰司(NCR支部札幌分会 OB)
前列左が山田泰司さん(→→ 拡大画像を見る)


*全国のOBの皆様へ:メーデーの記事と画像をOB会宛に送ってください。追記いたします。(事務局)






 尾張中部地区メーデー

 皆さんお久しぶりです。
 私の居る愛知県春日井市も毎年メーデーを行っていますが、市職組合の弱体化に伴い小規模になって来ました。

 今年も年金者組合の役員として参加して宣伝カーの一面を担当して大江健三郎さん絵を書き入れた「憲法9条にノーベル平和賞!」を書き上げました。参加者約90名。

 年金者組合はデモ後に尾中労連事務所で「うたのひろば」を開き組合員以外も含めて40名が労働歌や思い出の歌三昧で親交を深めました。  

友石 勝(NCR支部名古屋分会 OB)
画像提供:友石勝さん(→→ 拡大画像を見る)



*全国のOBの皆様へ:メーデーの記事と画像をOB会宛に送ってください。追記いたします。(事務局)







2014年 3月 25日掲載
3・9原発ゼロ☆大統一行動
 原発再稼働に突き進む安倍政権に「原発ゼロ」「再稼働ノー」と訴える大統一行動が9日を中心に全国160ヶ所以上で取り組まれました。

 東京

photo by©レイバーネット日本 shinya
 東京では9日、首都圏反原発連合、原発をなくす全国連絡会、さよなら原発1000万人アクションの3グループが共催し、13時から1万2000人が日比谷野外音楽堂で集会を行い、14時から国会請願デモと国会包囲行動、15時30分から17時まで首都圏反原発連合の主催する国会前行動を行いました。国会包囲大統一行動全体ではのべ3万2000人が参加しました。
 エヌシーアール支部からもOBを含め、4名の参加が確認できました。


 国会正門前集会では、各党の国会議員が発言し、「再稼働反対」「原発なくせ」「今すぐ廃炉」「原発いらない」「子どもを守れ」等の声が霞ヶ関の空に響き渡りました。

 







2014年 3月 6日掲載
2014 金属労働者のつどい

 東日本集会

東日本集会
 東日本集会は、3/1(土)に東京・日比谷公会堂に1000人を越す参加者を集め開かれました。
 「すべての仲間の賃上げと雇用の安定で、くらしと経済を立てなおそう!」をスローガンに掲げた集会は、ボサノバの演奏やお馴染みエイサー隊の演舞など文化プログラムで盛り上がりました。
 JMIU生熊委員長の主催者あいさつ、全労連・大黒議長の連帯あいさつに続き、争議団が壇上に上がり、JAL、日本IBM、日産自動車の仲間が、訴えと決意を述べました。
 集会アピール採択、団結がんばろう!の後、銀座の目抜き通りをデモ行進し、「すべての仲間の賃上げでくらしをまもろう」「人減らしリストラ反対」「消費税増税を中止させよう」「憲法九条を守ろう」などとシュプレヒコールを唱和し沿道の人たちにアピールしました。
 行動の後、OB現役を交えて懇親会を行ない、大いに盛り上がりました。
 エヌシーアール支部からはOB12名を含め27名が参加しました。
 

( 撮影写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
( →記事へリンク )





掲載日:2013年 12月 12日
「秘密保護法」廃案へ!12.6大集会
@日比谷野外音楽堂
会場に入りきれず場外に溢れた参加者
(2013-12-6 東京・日比谷野外音楽堂前)
 希代の悪法「秘密保護法」を廃案へ!大集会が、12月6日東京・日比谷野外音楽堂にて開かれ、NCR支部からもOB含め8名が参加しました。6時30分開始の集会は、15,000人でふくれあがり、6時前には入場ストップになりました。
 国民の目耳口をふさぐこの法案には、福島での公聴会において、7人の公述人全員が廃案・慎重審議を訴え、世論調査でも国民の70%以上が同様の意思表示をしています。さらに学者・文化人、映画人をふくめ、廃案を求める声は空前の拡がりを見せました。
 これを無視して自民党・公明党政権は、同日深夜、参議院にて採決を強行し成立させました。しかし「憲法違反の秘密保護法は撤廃せよ」の声は益々広がっています。
  








掲載日:2013年 10月 28日
1013 No Nukes Day
原発ゼロ☆統一行動
2013原発ゼロ☆統一行動プログラム
 福島を忘れるな!再稼動を許すな!全国の想いをひとつに!
 2013年10月13日、東京で「原発ゼロ統一行動」があり、延べ4万人が参加しました。
 主催は首都圏反原発連合、共催は「さようなら原発1000万人アクション」と、私たちJMIUが所属する全労連もその一員となっている「原発をなくす全国連絡会」です。
 行動は、日比谷公会堂集会に始まり、巨大デモ、国会前大集会と続けられました。
 エヌシーアール支部からもOB・家族を含め、5名が参加しました。
 午後2時から始まった巨大デモ。あまりの参加者の多さの為に、JMIUの部隊が出発できたのは午後4時40分でした。霞ヶ関中央省庁街、東京電力本社、新橋駅前を「原発なくせ」「政府の責任で汚染水問題を解決しろ」と唱和しながら行進しました。
 

( 撮影写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
( →記事へリンク )








掲載日:2013年 6月 7日
0602 No Nukes Day
原発ゼロをめざす中央集会
「原発ゼロをめざす中央集会」(2013/6/2 東京・明治公園)
 原発をなくす全国連絡会が主催する 「原発ゼロをめざす中央集会」が東京・明治公園で開かれ、全国から1万8000人が参加しました。
 JMIUエヌシーアール支部の組合員もOB2名を含めて6名が参加し、「原発をなくせ」「原発の輸出反対」を唱和しながらデモ行進しました。
 この日は芝公園で 「さようなら原発」集会(作家の大江健三郎さんや落合恵子さんが呼びかけ人)も同時に開かれました。
 夕方5時には、これらの人々も国会に向かい、首都圏反原発連合(反原連)がよびかけた「0602反原発☆国会大包囲」の行動に合流し、「国会包囲」が完成しました。
 この日はさながら“反原発で首都燃ゆ”の様相でした。

( 参加者の写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2013年 5月 1日
OB会では全国各地で開催されたメーデーの記事を募集しています。OBのみなさんからのメールをお待ちしております。
2013年 第84回メーデー
東京・中央メーデー(→拡大画像)

 中央メーデー

 中央メーデーは、前夜の雨もあがり好天に恵まれた中、代々木公園に2万1千人が集いました。
 集会後は、私たちJMIUが新宿コースの先頭でデモ行進し、「消費税増税反対」「TPP参加反対」「正社員が当たり前の社会にしよう」と元気良くシュプレヒコールを行いました。
 中央メーデーにはOBも7名が参加しました。


大阪メーデー(→拡大画像)

 大阪メーデー

 今年のメーデー、NCRは皆さんの都合がつかず残念ながら私のひとり参加となりましたが、会場の扇町公園ではJMIU大阪地本の仲間たちと久しぶりのエール交換となりました。
 デモ行進終了後は恒例の食事会。今年はIBMの仲間に紛れ込み、うまいビールを飲みながらもIBMのリストラ(PIP)で情報交換。大いに盛り上がった今年のメーデーでした。
(関西支部OB・溝口 俊則)

 平塚メーデー

 今年のメーデーは、平塚市の浅間公園で行われ、全体で250人が集まりました。
 NCR支部も海老名メンバー(OBも含め)が平塚会場へ参加しました。
 私は年金者組合平塚支部として仲間45人と参加しました。
 だんだん民間企業の参加者が減少傾向(非正規雇用の増もありますが)にあり、かえって労働組合OBの集団であるはずの「年金者組合」の参加者が多数派を占めている状況です。
行進終了後例年のとおり、蕎麦屋の2階で、NCR現役とOBの合同コンパが行われました。
(大磯支部OB・兼子 隆商)
( メーデーの全文と拡大画像は「OB会員のページ」に掲載しました )
( →記事へリンク )







掲載日:2013年 3月 14日
0310 原発ゼロ大行動
デモ・国会請願に向かうJMIUのなかま
 東京電力福島第1原発事故から2年が経つ3月10日、東京・日比谷公園・国会前・霞が関一帯を中心に、「0310原発ゼロ大行動」がありました。
 午前11時から「原発をなくす全国連絡会」主催の”東日本大震災復興と原発ゼロの実現めざす3・10東京集会”が開かれ、午後1時からは首都圏反原発連合(反原連)が、日比谷野外音楽堂での集会や国会請願デモを実施しました。
 午後5時からは、国会前での大集会が行われるなど、終日、延べ4万人の参加者が、原発を推進(原発再稼働・新増設など)する安倍政権に、「原発いらない」「再稼働反対」の声を突きつけました。
 この行動には、NCR支部からも、2名のOBを含め5名の組合員・家族が参加しました。
( 拡大画像は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2013年 3月 8日掲載
2013 金属労働者のつどい

 東日本集会

東日本集会
 東日本集会は、3/2(土)に1500人の参加で開かれました。
 「すべての仲間の賃上げと雇用の安定で、くらしと経済を立てなおそう!」をスローガンに掲げ元気な集会となりました。
 集会後上野の町をデモ行進し、「人減らしリストラ反対」「最賃大幅引き上げ」「消費税増税反対」「憲法九条を守ろう」とシュプレヒコールを唱和し沿道の人たちにアピールしました。
 行動の後、OB現役を交えて懇親会を行ない、大いに盛り上がりました。
 エヌシーアール支部からはOB12名を含め32名が参加しました。
 


 西日本集会

西日本集会
 3月3日(日)、仲間との再開を楽しみに神戸で開催された「西日本金属労働者のつどい 」に参加してきました。
 残念ながら参加は6人(高橋、中田、堀田さんら現役組と、小幡、用品さんに溝口のOB組)にとどまりましたが、集会後の“ビアーパーティー”では姫路の福永さんも加わり7人が、「座敷牢」での悲喜こもごもの話題に始まり、NCRの過去の栄光と現在の衰退そして将来の展望などを、時の経つのも忘れワイワイガヤガヤと、久しぶりの交流に華を添えました。
 「年に一度くらい、こうして飲みたい(私は)ものだ。西日本OB会ができれば…」というのが私の感想でした。
( OB 溝口俊則 )

東日本集会・西日本集会の拡大画像はOB会員のページに掲載しました。
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掲載日:2012年 11月 17日 →  11月20日update
11.11反原発1000000人大占拠
 首都圏反原発連合(反原連)が主催する「反原発1000000人大占拠」行動が11月11日、国会・霞が関一帯でおこなわれ、「即時原発ゼロ」「再稼働反対」などを訴えました。
 またこれに呼応して全国46都道府県230ヶ所で集会やデモ・パレードが取組まれました。
 これらの行動に参加した組合OBからリポートが寄せられましたので紹介します。

 東京 国会・霞ヶ関周辺

 国会正門前、首相官邸前、東京電力本店前、厚労省前、経産省前、文科省前、財務省前、外務省前、Jパワー(電源開発)前の9カ所の抗議エリアのうち、私たちJMIU東京北部地協は、メーンの国会正門前で行動をしました。NCR支部OBは5名が参加しました。
(OB・福島 徳二)

 厚労省前での抗議行動に参加しました。
 車道に入らないようにバリケードが作られたため、歩道がぎゅう詰めでした。
( OB・村田 重 )
( 福島さん/村田さんの拡大画像は「OB会員のページ」に掲載しました )
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 愛知・春日井

 雨の中、約40人が参加して「原発即時ゼロ」の行進をしました。
 中電春日井支店は休日の為、明日(11/12)に要請書(浜岡原発全基を廃炉にすること)を手渡す予定です。
( 名古屋分会OB・友石 勝 )
( 友石さん投稿の拡大画像は「OB会員のページ」に掲載しました )
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 京都・亀岡

 首相官邸前に呼応した、亀岡での行動です。そぼ降る雨の中、亀岡駅前の南郷公園前に結集した約80名が、原発ゼロに向けた集会と、近辺の繁華街を一周するパレードを元気に行いました。
 唯一稼働している大飯原発から50〜60kmの距離にある、特に風向きによっては避難区域に指定されそうな亀岡では“大飯原発即停止”の意見書採択の12月市議会請願を予定しています。
( 京都分会OB・林 靖彦 )    
 
( 林さん投稿の全文と拡大画像は「OB会員のページ」に掲載しました )
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 埼玉・狭山

 埼玉・狭山市でも、中央行動に呼応して集会・パレードが行なわれました。
 狭山市役所内の広場に約100名が結集し、風船、プラカードなどを掲げ、狭山市駅周辺を1時間にわたってパレードしました。
 原発反対、再稼動反対と共に「狭山茶まもれ」「狭山は好きだ」などのローカル版の唱和をとどろかせ、午前中に終えました。
 元気な方は、その後の中央行動にも参加しました。
( OB・前間 淳一 )     
 
( 拡大画像は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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 大阪・羽曳野

 「1000000人首相官邸包囲」のプレ企画として、11月2日に取り組まれた、関西電力羽曳野営業所での定例包囲行動プラス、「本社社長あて申し入れ後パレード」に地域の仲間と共に参加してきました。
 400人を超えるパレードはなかなかのものでしたよ。
 “即時原発ゼロ”を提案し行動を続ける「日本共産党の総選挙での躍進を!」
( 大阪分会OB・溝口 俊則 )     
 
( 拡大画像は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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OB会では全国各地で開催された「反原発」行動の記事を募集しています。OBのみなさんからのメールをお待ちしております。







掲載日:2012年 10月 23日
10・18 金属反合結成30周年記念行動
いすゞ本社前での抗議行動
 民主党政府は、多くの国民の声を無視し、大飯原発再稼働の強行、消費税増税、社会保障の大改悪、TPP参加、オスプレイの強行配備など米国と財界いいなりの政治を続けており、労働者・国民の願いに対し矛盾が拡大しています。
 一方、「7・16 さよなら原発10 万人集会」に17 万人、毎週金曜日の首相官邸前行動には20 万人が結集するなど、各分野の国民運動は歴史的な高まりを見せております。
 金属反合は、このようなかつてない政治の混迷と国民世論の大きな高まりの中で30 周年の年を迎えています。
 金属反合に結集する各争議組合は、8〜10 月に重要な段階を迎えます。この間、最高裁が不当にも不受理決定をした日本トムソンをはじめとして司法が下した判断は、「企業論理優先、労働者切り捨て」の内容が相次いでいます。これらの司法の反動化を打ち破る力は、運動の規模を大きく広げて世論を作っていくこと以外にありません。

衆院議員面会所で連帯のシュプレヒコール
 金属反合は、10 月18 日の第220 回金属反合共同行動・JMIU 中央行動を「金属反合30 周年記念行動」と位置付け、1,000 人の参加で最大の結集の場として成功に向けて取り組み、NCR支部OBも12名が参加しました。
 当日は生憎の荒天で、時折雨脚が強まる中、朝早くからの争議組合支援行動、JMIU中央行動では東京地裁・高裁前での抗議行動、国会請願デモ、院内集会を行い、夜のメイン行動であるオリエンタルモーター抗議までがんばりました。
 行動後は、30周年記念レセプションと居酒屋での懇親会との二手にわかれて最後まで盛り上がった一日でした。






掲載日:2012年 9月 16日 → 9月 22日Update
9・14 脱原発 官邸前行動

 首相官邸前(東京・永田町)

 9月14日夜、毎週金曜日におこなわれている首相官邸前の抗議行動に、JMIU北部地協の仲間とともにNCR支部組合員も参加しました(職場組合員7名、OB組合員1名)。
 日比谷公園に集まった北部地協の一行は、[いのちと未来をまもろう 原発なくせ JMIU労組]と書かれた新調の幟旗を掲げて首相官邸を目指しました。参加者があまりに多かったため、官邸前まで辿りつけませんでしたが、近くまで行き官邸・国会議事堂に向かい、“原発いらない!” “再稼動反対”と唱和しました。行動は午後8時まで続きました。
  当日は官邸前行動に呼応し、全国43都道府県の91ヶ所で抗議行動が取組まれました。
行動に参加したJMIU北部地協の仲間たち




 亀岡(京都)

 私も“原発ゼロ亀岡の会”の一員として、首相官邸前に呼応して活動しています。
 8月31日の京都駅前の関西電力京都支店近辺での集会とパレードには、総勢700人が、亀岡から10名が参加し、元気なシュプレヒコールで市民にアッピールを行いました。

 女性の先導では「関電さぁ〜ん・・原発とめてぇ〜」と京女の黄色い声も響きわたりました。

こぶとりじいさん(私)と若い女性の意思疎通の瞬間!
 9月14日の亀岡駅前に9人が集まり、宣伝と署名行動を一時間余り、特に若い女性の関心が高く,階段の途中まで行ってから引き返してきて、思い切ったように署名に応じる高校生などで、縁起のよい88筆の署名が寄せられました。


 9月〜10月は、毎週金曜日に呼応して、駅頭や大型店舗前で、署名と宣伝を行っています。


なにが2030年代や! なにが原子力規制委員会や! 今すぐゼロをめざせ!
(京都分会OB 林靖彦)
( 林さん投稿記事の全画像は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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掲載日:2012年 8月 8日
7・29 脱原発 国会大包囲
 首都圏反原発連合などが呼びかけた、脱原発を求める一大行動が行われました。
 午後3時30分から日比谷公園で集会を行った後、デモ行進に移り、東京電力本社や経済産業省に対して「原発なくせ」「再稼働反対」のシュプレヒコールで抗議しました。
 夜7時からは、国会大包囲行動が取り組まれました。ペンライトなどを掲げて国会を大きく包囲した参加者はここでも、原発なくせの唱和で国会を包囲しました。
 参加者はあわせて20万人(主催者発表)に及びました。NCR支部のOBも3名が参加しました。
日比谷公園での集会 【(cc)Ryuichi HIROKAWA】



 







2012年 7月 22日
NCR支部第59回定期大会開かる
NCR支部定期大会(2012/7/22)
 JMIUエヌシーアール支部第59回定期大会が、7月22日東京・池袋で開催されました。当日は、北は札幌から西は広島までの代議員らが参加しました。
 大会では、BP(ベネフィットプログラム)に対するたたかいや、”再雇用一揆””再雇用の乱”をメインテーマにたたかった春闘の総括をおこない、「全員参加の組合活動で団結・組織力の強化をめざし、二方面のたたかいで要求を前進させよう」という運動方針を決め、新執行部を選出しました。
 大会終了後、OBを交え懇親会を行い交流を深めました。


 








2012年 7月 16日
「さようなら原発10万人集会」17万人が参加
【(cc) NODA Masaya / JVJA】  
 7月16日に「さようなら原発10万人集会」が東京・代々木公園にて開催されました。
 猛暑の中、集会には全国から原発ゼロを求める17万人もの参加者が集まりました。脱原発運動では、これまでで最大の規模です。


 呼びかけ人のノーベル賞作家大江健三郎さんや、作家の落合恵子さん、鎌田慧さん、澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さん、評論家の内橋克人さん、音楽家の坂本龍一さんらがあいさつをされました。
 集会後のパレードは、私たちJMIUは新宿コースでしたが、あまりの参加者の多さに、出発できたのは17時、解散地点到着が19時を過ぎました。
 JMIUエヌシーアール支部も11名(OB7名)が参加し「全ての原発をなくそう!」「再稼動を許すな!」などとアピールしながら、元気よく行進しました。
 

 








2012年 5月 1日 → 5月9日Update → 5月13日Update → 5月14日Update
OB会では全国各地で開催されたメーデーの記事を募集しています。OBのみなさんからのメールをお待ちしております。
2012年 メーデー

 大阪メーデー

晴れた〜5月〜の?
 昨年とはうって変わっての五月晴れ、大阪メーデーは扇町公園に8,000人が参加して行われました。 エヌシーアール支部からは、OB含め3人が参加しました。
 集会後は 市内を元気にパレード。IBM支部の仲間と恒例の乾杯と歓談で鋭気を養いました。
(関西支部OB・溝口 俊則)
( 溝口さん投稿の全文は「OB会員のページ」に掲載しました )
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 京都・亀岡メーデー

 毎年京都でのメーデーに参加しておりましたが、今年は初めて、地元亀岡の統一メーデーに行きました。
 自分で作ったプラカードを持って参加し、カラオケの練習がてらシュプレヒコールを大声でやりました。
(関西支部OB・林 靖彦)
( 林さん投稿の全文は「OB会員のページ」に掲載しました )
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「年金者組合平塚支部」のみなさん

 神奈川・平塚メーデー

 毎年メーデーで毎年、現役の皆さんが交流の場を作ってくれていますので、互いの近況の情報交換の良い機会になっています。
 今年は11人の現役組,OB組の交流となりました。
 年々現役組が少なくなってきており、さびしいというか、旗を守ってきてくれたくれた人たちの任務終えを喜ぶべきか微妙な気持ちになります。
 話題は0B組は会社の動向や組合の様子が気になるし、健康の話が出るのはやはり、年齢のせいでしょうか。
 うれしいのは、何やかや言っても、われわれが現役中に、じっとしていた人たちがそれぞれ肩書を背負って、立派に活動の継続に力を出してくれている姿です。
(大磯支部OB・兼子隆商)
 
( 兼子さん投稿の全文は「OB会員のページ」に掲載しました )
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第83回中央メーデー(東京・代々木公園)

 東京・中央メーデー

 東京・代々木公園では、第83回中央メーデーが開かれ、2万1000人が参加しました。
 会場には、「消費税増税反対」「TPP参加反対」「住民本位の震災復興を急げ」「原発をゼロに」「賃上げと安定した雇用の実現を」などと書かれたプラカードや横断幕が目立ちました。
 集会後、参加者は都内3コースをデモ行進しました。
 JMIUは恵比寿コースを元気に歩き、沿道の都民にアピールしました。
 中央メーデーには、NCR支部OBが9名参加し、集会後には懇親会で盛り上がりました。
( OB会編集部 )
 
( OBの写真は、「OB会員のページ」に掲載しました )
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2012年 3月 9日掲載 → 3月16日Update
2012年春闘を元気にたたかう
金属労働者のつどい

西日本集会(3月4日開催)
西日本集会(2012/3/4 京都)
 3月4日、京都駅の近くの大谷婦人ホールで行われた春闘集会には900人近くが参集。NCRからは遠く金沢・四国・姫路・地元大阪・京都から現役組とOB合わせて8人が集まりました。
 集会後小雨のなか、京都の目抜き通り、京都駅前〜烏丸四条〜四条河原町〜仏光寺を"原発反対、くらしを守ろう!・消費税の増税反対!"など、元気いっぱいの大声でシュプレヒコールしながらデモ行進しました。
( →記事へリンク )


東日本集会(3月3日開催)
1500名が結集した東日本集会(2012/3/3東京)
 「すべての仲間の賃上げと雇用の安定」で、くらしと経済をたてなおそう!と、2012年春闘を元気にたたかう金属労働者の集い東日本集会が、3月3日に東京・上野公園野外ステージ(水上音楽堂)で開かれました。
 前日の雨もあがり好天に恵まれた集会には、職場の組合員とともに、エヌシーアール支部OB・家族19名が参加し、集会後、神田和泉町までのデモ行進を元気良く歩き、「正社員が当たり前の社会にしよう!」「消費税の大増税反対!」などのシュプレヒコールで沿道の人たちにアピールしました。 
( →記事へリンク )

東海 集会(2月26日開催)
浜松で開かれた東海集会(2012/2/26)
 東海集会は200人余りの仲間がつどい浜松科学館ホールで開かれました。
 NCR支部からはOB1名が加わり4人が参加しました。
 好天ながら風が強く寒いなか、元気にデモ行進しました。   


→→( くわしい記事と画像集はOB会員のページに )
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2011年 9月 19日
9.19原発にさようなら集会
さようなら原発集会(2011/9/19)
 9.19原発にさようなら集会が東京・明治公園にて開催され、JMIUエヌシーアール支部OBも参加しました。
 集会には6万人の参加者が集まり、会場内はおろか、外の歩道・車道まで埋め尽くされ「原発なくそう」の熱気溢れる集いとなりました。明治公園にこれだけの人が集まるのは数10年ぶりだそうです。
 集会後のパレード(=デモ行進)は、私たちJMIUは新宿コースの第7梯団でしたが、あまりの参加者の多さに、出発できたのは何と16時50分、解散地点到着が18時と異例ずくめで、この面でも「6万人」を実感しました。 

 







2011年 7月 23日
NCR支部第58回定期大会開かる
NCR支部定期大会(2011/7/23)
 JMIUエヌシーアール支部第58回定期大会が、7月23日東京・池袋で開催されました。当日は、北は札幌から南は熊本までの代議員らが参加しました。
 大会では、大震災・原発事故を乗り越え、3回のストライキでたたかった春闘の総括や、JMIUに結集し暮らし、雇用を守り組織を拡大をめざす運動方針を決め、新執行部を選出し成功裏に終わりました。
 大会終了後、OBを交え懇親会を行い交流を深めました。
(懇親会の画像は「会員のページ」に掲載しました) 
( →記事へリンク )






2011年 7月 2日
原発ゼロをめざす7・2緊急行動
 「原発ゼロ」をめざす集会が7月2日2日、東京・明治公園で開かれたました。
 猛暑の中、明治公園には2万人以上の参加者で会場が埋め尽くされ、東京電力福島第1原発の事故後、最大級の集会となりました。
 NCR支部からもOBを含め8人が参加し、集会後代々木公園まで「原発はいらない!」「再生可能エネルギーにかえよう」と唱和しながら、元気一杯にパレードしました。

2万人が参加した「原発ゼロをめざす7.2緊急行動」(東京・明治公園)


 






2011年 5月 1日
2011年第82回中央メーデー
 「東日本大震災の被災地支援、すべての労働者に賃上げ・雇用確保で景気回復を!」をメインテーマにした2011年第82回中央メーデーが東京・代々木公園にて開催され21、000人が参加しました。
 被災地の現状について宮城県労連の安藤満副議長が訴えました。
 主催者あいさつに立った全労連の大黒作治議長は「東日本大震災の緊急対策として、東京電力に損害賠償を求めること、復興財源について、大企業のため込んだ巨額の内部留保を使えと国民的世論を大きくしていくことが重要だ」と訴えました。
 会場にはエヌシーアール支部から19名が参加し、そのうちOBの参加者は5名でした。
 集会後恵比寿まで元気に行進し、その後池袋で懇親会を行いました。


21,000人が参加した中央メーデー(東京・代々木公園)


 







2011年 2月 26日
2011年春闘を元気にたたかう
金属労働者のつどい
 2011年春闘を元気にたたかう金属労働者の集い東日本集会が、2月26日に東京・明治公園で開かれました。
 今年も好天に恵まれた集会には、職場の組合員とともに、エヌシーアール支部OB・家族13名が参加し、集会後代々木公園までのデモ行進を元気良く歩き、「大幅賃上げで景気をたてなおそう!」「派遣切りは許さないぞ!」などのシュプレヒコールで沿道の人たちにアピールしました。
2000名が結集した東日本集会(2011/2/26東京・明治公園)

 

東海のつどい(2011/2/27)
名古屋市教育館

集会後のデモ行進

→→( くわしい記事と画像集はOB会員のページに )
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2010年 5月 15日
CMS争議解決報告集会
CMS争議解決報告集会(2010/5/15 東京)
 昨年5月以来たたかわれた、CMS職場の解雇事件が解決したことにともない、支援していただいた多くの仲間(JMIU、金属反合、地域労連、OBなど)を招き、報告集会が開かれました。
 被解雇者(裁判原告)2名から、支援に対する御礼・あらたな進路での決意が述べられ、集まった79名の参加者は解決を祝い、闘いをねぎらいつつ、楽しい歓談の時間を過ごしました。
 エヌシーアール支部OBも堀川さんを筆頭に、12名が参加しました。



→→ ( 画像集は、「会員のページ」に掲載しました )
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2010年 5月 1日
第81回メーデー
  全労連などが主催する第81回メーデーは、全国357カ所の会場で開かれました。
  東京・代々木公園では、中央メーデーが開かれ約3万2000人が参加しました。
  NCR支部からはOBの6名を含め26名が参加しました。
 さわやかに晴れわたった会場では、くらし・雇用を守り、核も基地もない日本を、などの、横断幕やプラカードが目立ちました。
第81回中央メーデー(2010/5/1 東京・代々木公園)

 




今年のメーデーは苫小牧市にて参加しました。
苫小牧地区労連は、苫小牧ローカルユニオンにお世話になっております。
山田 泰司


*全国のOBの皆様へ:メーデーの記事と画像をOB会宛に送ってください。追記いたします。(事務局)








2010年 3月 13日
2010年春闘を元気にたたかう
金属労働者のつどい
 2010年春闘を元気にたたかう金属労働者の集いが、相次いで開かれました。
 2月28日には、西日本のつどい(神戸)と東海のつどい(浜松)が開催されました。
 西日本集会にエヌシーアール支部OBが4名参加しました。
 好天に恵まれた3月13日の東日本集会には、OB12名が参加し、職場の組合員とともに代々木公園までのデモ行進を元気良く歩き通しました。
2000名が結集した東日本集会(2010/3/13東京・明治公園)

 








2009年 11月 17日
NCRは6名の不当解雇を撤回せよ!
「全労連・争議支援総行動」でNCR本社に抗議・要請行動
 2009年11月17日(火)、「11・17 全労連・東京地評争議支援総行動」が行われました。
 私たちJMIUは、朝8時30分からの日本IBM箱崎事業所での社前行動がスタートでした。
 この日最後の行動は、全5コースに分かれた部隊がNCR本社前に全部集結しての抗議・要請でした。
 昼前から降り出した雨はNCR本社前行動の夕方5時過ぎには強くなり風も出てきましたが、こんな寒い中でも350名の仲間が参加してくれました。労働者の熱い連帯に感謝です。
 雨中の参加者は「NCRは不当解雇を撤回しろ!」とNCR本社に向けて怒りのシュプレヒコールを行いました。
 この行動には、組合創設時からの活動家である堀川さんをはじめとして、8名のOBも駆けつけ参加しました。
 






2009年 11月 8日
「不況打開、なくせ貧困、守ろう!いのちと暮らし」
11.8国民大集会 が開かれました
 2009年11月8日(日)、代々木公園において11.8国民大集会が開かれ、全国から3万5000人が集い、JMIUエヌシーアール支部も参加しました。OBは3名が元気に参加しました。主催は全労連などでつくる実行委員会です。
 集会後、「『後期高齢者医療制度』はすぐに廃止せよ」「派遣法の抜本改正を」などのプラカードや横断幕を掲げて渋谷の街をパレードしました。
 自民党政治を退場させ変革の第一歩を踏み出したもとで、新政権に対して、国民生活の向上、米軍基地撤去などの要求運動で、早期に実現をせまるたたかいがますます重要になってきます。






2009年 7月 25日
2009年組合員・OB懇親会
2009年OB懇親会 2009年の組合員・OB懇親会が2009年7月25日東京・池袋で行われました。
 この日は朝からJMIUエヌシーアール支部の第56回支部定期大会が開かれ、大会に全国から参加した代議員と執行委員が懇親会に参加。OB6名も合流し親睦を深めました。
 NCRの不当解雇とたたかい、7月17日に裁判闘争もスタートしたCMSの新組合員も参加し、決意を述べました。
 OBからは解雇撤回闘争の経験や激励の言葉が語られました。

( 画像集は「会員のページ」に掲載しました )
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2009年 7月17日
CMSで不当解雇事件
JMIUエヌシーアール支部組合員6名が提訴
 JMIUエヌシーアール支部組合員6名は、2009年7月17日東京地裁に「地位保全仮処分」の申し立てを行いました。
 NCRは、付属品販売部門(コンシューマブル・ソリューション本部、略称CMS=旧SMD)の全営業マンに対し、本部長はじめ各営業部長が08年度決算処理のために「売上計上の水増し」を業務として指示し、今度は「不正を働いた」といいがかりをつけて不当に解雇しました。
 会社は「懲戒解雇」と主張していますが、組合は「当該の労働者は、会社の業務指示に従っただけであり、懲戒の名を借りたリストラ的な解雇で、労働契約法16条に違反する不法行為」とする声明を発表しました。











2009年 5月 1日
第80回メーデーひらかれる
第80回中央メーデー 第80回メーデーが全国357カ所で開かれました。
 東京・代々木公園の中央メーデー会場には3万6千人が集結。NCR支部からはOB2名を含め19名が参加しました。
 全労連の大黒作治議長が主催者あいさつを、日本共産党の志位和夫委員長と「年越し派遣村」名誉村長の宇都宮健児弁護士が連帯あいさつをしました。
 派遣切り無効の命令を勝ち取ったJMIUいすゞ自動車支部の五戸(ごのへ)豊弘さん(48)らが決意表明をおこない、会場の参加者は連帯の拍手・声援で応えました。
 集会後、恵比寿駅まで元気にデモ行進しました。



第80回メーデーに全道42会場で7000名が参加
札幌会場・中島公園にて  山田泰司さん 広川淳也さん






2009年 3月 3日
2/28 '09春闘「東日本金属労働者のつどい」
 JMIUなどでつくる「金属労働者懇談会」主催の「2009年春闘を元気にたたかう東日本・金属労働者の集い」が2月28日に東京・明治公園にて開かれました。
 好天に恵まれた会場には2000人の参加者がつどい、春闘勝利への決意をかためあう集会となりました。
 集会後のパレードでは「大幅賃上で景気を回復させよう」「非正規切りは許さないぞ」「外需依存から内需拡大へ」「大企業優遇から家計をあたためる政治にかえよう」「消費税増税反対」「憲法九条をまもろう」などとシュプレヒコールを繰り返しながら行進しました。
 土曜日の休日とあって、表参道、原宿に繰り出した大勢の人たちも、私たちのパレードを注目しており、わたしたちの運動が多くの市民にアピールできました。
 NCR支部OBも5名が参加し、職場の仲間や家族と一緒に、目的地・代々木公園まで元気にパレードしました。

集会に参加したOBのみなさん





2009年 2月 17日
OBの鈴木義博さんの投稿が朝日新聞に掲載される
 JMIUエヌシーアール支部OBの鈴木義博さんの投稿が、2月17日付けの「声」欄に掲載されましたので、紹介します。 

鈴木義博さんの意見が掲載された記事 →拡大画像で見る 
(画像は一部編集してあります:OB会編集部)
「会員のページ」に鈴木義博さんからのコメントを掲載しております)
( →記事へリンク )






2009年 1月 18日
1/14統一行動 '09春闘本番スタート
 JMIU、全労連などでつくる国民春闘共闘は2009年1月14日、東京・大手町の日本経団連前で、無法な非正規切りをやめ、内需拡大による景気回復のため賃金引き上げを求める統一行動を行いました。

いすゞ本社前での抗議行動
 この日の行動は、朝10時30分から、東京都品川区のいすゞ自動車本社前で始まりました。
 派遣労働者を切り捨てる同社に対し、行動参加者は「いすゞは期間・派遣社員の雇用を守れ」「すべての非正規労働者の解雇撤回と雇用を確保せよ」「いすゞは社会的責任はたせ」と抗議・要請行動を行いました。
 JMIUの生熊茂実委員長は、株主配当を増やす一方で派遣・期間労働者を雇い止めする横暴さを批判し「09春闘は暮らしも雇用も守るため、大企業の社会的責任を求めてたたかいぬく」と述べました。

日本経団連に向かって
 このあと、行動は「丸の内仲通り大企業街」のデモに移り、約900人の組合員が、「大企業は派遣切りをやめろ」「大幅賃上げで暮らしをまもり景気を回復しよう」とシュプレヒコールし元気に行進しました。


 デモの終着地日本経団連前でJMIUの三木書記長は、「すべての仲間の賃上げこそ最大の景気対策。雇用とくらしを守るため、全力をあげる」と決意を述べました。

 この日の行動にはNCR支部からOBを含め9人が参加しました。


( 画像をクリックすると拡大画像が見られます )





2008年 9月 29日
姥捨て一揆
 「現代版姥(うば)捨て山」といわれる後期高齢者医療制度を廃止しようと、長野県千曲市にある姨(おば)捨山で9月28日に集会が開かれました。
 集会に参加された勝山操さん(長野分会OB)からリポートが届きましたので紹介します。

 9月28日、晴天ななか千曲川と善光寺平らを望む棚田で有名な長野県千曲市の姨捨での、地で年金者組合主催の後期高齢者医療制度廃止姨捨集会が開催されました。
 当日朝から数時間も新幹線が動かなく遅れるなどしましたが、北海道から九州まで全国から約550人集結しました。
 総選挙で廃止へとどめを刺す決意表明や姨捨伝説寸劇に会場は盛り上がりました。
 集会前の空き時間には地元の更級そばを食べたりし、神奈川から兼子さん(編注:JMIUエヌシーアール大磯支部OB)たち35名が参加しました。
 集会後は棚田の見学や、姨捨山へ昇る人、無言館に行く人など、有意義な集会でした。

( 長野   勝山 操   )  





2008年 9月 11日
第22回高齢者大会
 第22回高齢者大会に参加された勝山操さん(長野分会OB)からリポートが届きましたので紹介します。

  9月8,9日と新潟市で開催された第22回高齢者大会に長野県年金者組合の代表の一人として参加しました。
 第1日は北海道から九州まで2300人以上が参加し、8つの学習講座8つの分科会、4つの移動分科会がひらかれました。
 長野からは医療生活組合、高校退職者教職員組合、県退職者組合、年金者組合、社保協、高齢者運動連絡会その他計106人が参加しました。
 内容の良さはともかく、高齢者の元気なことにびっくり、主催者の実行委員長の「私は92歳です」年齢を聞いたとき周りから「若いなー」とどよめき、これは年の割に若いという意味でどよめきでした。
 次に記念講演の高橋医者が「わたしは還暦を迎えました」という発言にまたまた「若いなー」との声、60代は高齢者にとって青年なのです。
 私も年金者組合の青年部と言っています。高齢者が元気なのにはびっくり、そういえば私も会社にいた頃は高齢者と言われたが、今では若手と言われハッパを掛けられています。
 1日目の夜は70歳代の前期・後期高齢者の不良老人に付き合わされ夜遅くまで飲み歩きました。大会の内容は「新聞あかはた」を読んでください。
 大会会場の写真を同封します、時間が早いので会場はまばらですが、これが一杯になったのです。
(   勝山 操   )  





2008年 7月 26日
08年度 OB懇親会開かれる
 7/26に開催された、NCR支部第55回定期大会の終了後、大塚駅付近の居酒屋で、恒例のOB会を開催しました。
 OBは9名が参加し、支部組合員とともに楽しい交流をしました。
(画像とくわしい記事は「会員のページ」にて紹介しております)
( →記事へリンク )





2008年 7月 23日
米原子力空母ノー 横須賀大集会に参加
7.13横須賀集会に参加した、OBの小川さん(前列右)と福島さん(後列中)
 「原子力空母の配備を許すな、米軍基地の再編・強化反対」を掲げた「7・13全国大集会in横須賀」(同実行委員会主催)が2008年7月13日に神奈川県横須賀市のヴェルニー公園で開かれ、3万人を超す参加者が集まりました。
 猛暑の中、NCR支部からも7名が参加(うちOB2名)し、集会後「原子力空母は来るな」「平和憲法を守ろう」と元気にシュプレヒコールをおこないながら、米軍ゲート前を通り市内繁華街を元気にデモ行進しました。





2008年 6月 12日
「現代版姥(うば)捨て山」=後期高齢者医療制度廃止へ
勝山操さん(NCR支部長野分会OB)が大活躍
6月8日、姨捨山で怒りの一揆集会が開かれました。以下、勝山さんからのリポートで紹介します
6.8「怒りの姥捨て山一揆」報告
 6月8日、長野県更埴市の姥捨て駅近くの、姥捨て山公園で6.8「怒りの姨捨山一揆」が開かれました。
 300人位しか入れない狭い会場なので、長野県中心に行われましたが、会場には、溢れるばかりの仲間が集まりました。400人ぐらいはいたと思います。28日に最終会議が開かれ、8日の開催なので、多くの人に周知さすのは難しいと思われましたが、これだけ多くの人が集まったので主催者もビックリしたと思います。
 もともと狭い会場なので大勢が集まったら会場に入り切れませんが、場所的には良い所です。
 隣には観月の名所の長楽寺・会場の下には姥捨て観光会館で、更級のソバが食べられます。そのような名所なので姥捨ての駅からたんぼ道を歩いて会場に来る人も多くいました。ただ残念なのは、ここから姥吾捨て山までは歩くのには遠いのです、2時間もあればいけるかな、車でいけば30分ぐらいで山頂のしたの広場につきますが。
 主催は、11団体です、年金者組合は中央から副委員長がきました。その他全国保険医団体連合会の会長も東京から参加しました。
 年金者組合の主催は9月に開始しようと思っています。この今回の会場(公園)は、300人ぐらいの集会は出来ますが。それ以上は難しいので、上山田温泉の会館を使う予定です。そこからは姥捨て山は近いので、私たちや、旅館の車などで送迎出来るところです。旅館街から15分ぐらいで広場まで行きます。その広場からは山頂まで歩いて20分ぐらいです。
新聞記事から

なぜ、姥捨山で集会を?実はこのアイディアは勝山さんが発信元。
再び勝山さんのリポート(5月19日付け)をご覧ください。
 4月末に年金者組合の常任委員会で話しあったとき、わたしが、「長野での行動は、例年みたいな街頭宣伝より、本場の『姥捨て山』があるのだからそこで集会を開いたら?」と軽い気持ちで提起したら、「それは良い、市内で100人より姥捨山で30人の集会の方が効果がある」との声があがりました。
 それに賛同した委員が、長野の中央メーデーで話し、委員長も中央の役員会で軽い気持ちで話したら、夕方にはその話で盛り上がったと言うことです。
 月曜日に、中央から電話があり、「中央も協力するから姥捨て集会を開け」とのことでびっくり。
 5月13日には、しんぶん赤旗の記者から電話があり、14日の厚労省前集会で取材をしたいと申し込まれ、最初に思いついたわたしが急遽受けることになったのです。
委員長が「好きなことを言ってこい」といわれたので新聞に書かれたようなことを話しました。
 私の思いつきの一言が波紋を呼んだのでビックリしているところです。
勝山さんの発言を紹介した新聞記事
(なお、このニュースはテレビ朝日でも報道され、NCR支部の組合員のみなさんから「勝山さんがテレビに出てました」と反響がありました)
本文文責=編集部(勝山さんのレポートを基に編集しました)




2008年 4月 20日
「北部金属9条の会」 結成総会開かれる
品川正治さんが講演
〜 エヌシーアール支部OB6名が参加 〜
 北部金属9条の会、結成総会が2008年4月18日(金)に都内で開かれました。
 あいにくの悪天候にもかかわらず、会場は110名を超す参加者でいっぱいでした。
 品川正治さん(経済同友会終身幹事)の講演は、自らの戦争体験を交え、憲法九条を守り活かす大切さを語り、参加者の感動をよびました。
「NCRグループに働く人でつくる九条の会」HPより





2008年 3月 8日
「金属労働者のつどい・東日本集会」開かれる
エヌシーアール支部OB5名が参加
 2008年3月8日、東京・明治公園にて、「金属労働者のつどい・東日本集会」が開かれました。
 この日は朝から快晴で暖かな日和に恵まれ、会場には2000名の参加者が集いました。
 各支部が多彩なデコレーションを手作りで持ち寄り、華やかな雰囲気で盛り上がりました。
 集会は、「力をあわせてすべての仲間に賃上げを、人間らしく働ける職場を!2008年春闘を元気にたたかおう!」のアピールを採択しパレードに移りました。
 NCR支部も「後期高齢者医療制度反対」「消費税増税反対」「発泡酒よりビールが飲みたい」などのプラカードや横断幕を全員が持ち、用意した風船(ワンちゃんの形に[だれでも時給1000円を]などの要求シールを貼ったもの)を沿道の子供たちに手渡しながら行進しました。
 日曜日で人が溢れる原宿では大いに注目を浴び、カメラを向ける外国人の人も見られました。
  NCR支部OBは5人が参加し、職場の仲間とともに集会後の交流会まで、1日元気に行動しました。
( OBの集合写真は「会員のページ」に掲載 )
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2007年12月20日
「ストップ東武の女性いじめ12.20総行動」に
OB4名が参加
 2007年12月20日、東京・浅草の東武鉄道本社を包囲し、争議の早期解決を迫る1日行動が取組まれ、NCR支部の職場組合員とともにOBも4人が参加し、抗議・要請行動を行いました。 
[東武スポーツ争議とは]
 2002年1月、東武鉄道(株)の100%子会社である(株)東武スポーツは、宮の森カントリー倶楽部 (栃木県壬生町) で働くキャディの女性たちに「いったん解雇し契約社員にする」 と突然言い渡し、収入を3割〜4割もダウンさせました。
 女性たち27人は労働組合を結成し裁判に訴えましたが、東武スポーツはJMIU組合員からキャディの仕事を取り上げ、1年という長期に渡り自宅待機をさせています。
 2007年2月宇都宮地裁は“契約変更は無効″の原告全面勝訴の判決を下しました。しかし東武は争議を解決しようとしていません。
( 画像集は「会員のページ」に掲載 )
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2007年12月11日
NCR支部2007年忘年会、還暦祝い・歓送迎会
OB9名が参加し盛大に
 2007年12月11日、東京・池袋で2007年を締めくくる忘年会が盛大にひらかれました。
 この会は4人の還暦祝いと、札幌へ3名の送別・1名の歓迎会と兼ねて開催されたものです。
 OBも9名が参加して、職場の組合員と交歓しおおいに盛り上がりました。
( 画像集は「会員のページ」に掲載 )
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2007年10月28日
ストップ改憲 なくせ貧困 雇用守れ
国民大集会に4万2千人が参加
 東京・亀戸中央公園で28日、「10・28国民大集会」が開かれ、全国から4万2千人が参加しました。
 「新テロ特措法案阻止 ストップ改憲!許すな消費税増税!なくせ貧困!いのちとくらし・雇用を守れ」を掲げて開かれた大集会です。
 好天に恵まれた会場は参加者であふれ、労働者や国民各層の元気な決意表明は、参院選後国会や地方政治で起きている変化を生き生きと伝え、会場は草の根から共同してうねりをおこしていこうとの熱気につつまれました。
 NCR支部もOB2名を含め21名が参加しました。






2007年5月8日
第78回メーデー開かれる
  「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう−ストップ!海外で戦争する国づくり、なくせ貧困と格差、労働法制改悪反対、働くルールの確立を、安心して暮らせる社会を実現しよう!」―第78回メーデーは5月1日、全国369カ所で開催されました。
 このうち、 中央メーデーには4万2000人が参加し、NCR支部からもOB4名を含む19名が参加しました。
 平塚メーデーにもOBを含め17名が参加しました。
中央メーデー1 中央メーデー2 中央メーデー3 平塚メーデー

(画像をクリックすると拡大画像が見られます)




2007年2月19日(投稿)  鈴木義博さん
大磯工場が解体中です。
大磯工場解体
大磯支部OB 鈴木善昭さん撮影
 大磯工場が解体中です。
 電柱の左に斜めになっている丸い柱は1998年11月に竣工した新棟の柱です。
 この新棟は蒲田工場を売却した時に会社が建設を約束した建物です。

 蒲田工場売却・移転の時、蒲田支部書記長だった私は支部大会の議案書に次のように書きました。

「私たちの人生で『一生に一度あるかどうか』という【職場(工場)の売却と移転】でした。『初めに売却ありき』ともいうべきもので、田中社長書簡の発表後わずか3ヵ月で移転開始という乱暴な決定でした」

 その時は支部組合員全員がそう思ったのです。
 ところが、現役の元蒲田支部組合員は「一生で二度の売却と移転」を経験してしまったのです。

 渋谷ビル、相模原NLCの解体は目にしていませんが、自分が勤務した工場が二つとも、建て替えのためならいざ知らず、売却されて解体されるのを見るのは非常に寂しい気持ちになります。

 組合員や社員の奮闘で、NCRの業績が上向き、しっかりと回復することを願わずにはいられません。
鈴木義博

撮影・画像提供:大磯支部OB 鈴木善昭さん
(拡大画像を見る)




2006年12月15日
池袋で、6氏の「定年(還暦)を祝う会」開催
 12月8日に、池袋において、戸沢さん、井上さん、河野さん、山田さん、浅井さん、村田さんの定年(還暦)を祝う会が盛大に行われました。
 これには、現役組合員とともに、OBも5名が参加しました。
(画像集は、「会員のページ」から見られます)
( →記事へリンク )

2006年9月2日
2006年 原水禁世界大会 in 広島
『知ってほしい、原爆が落とされたとき、
たくさんの人がそこに生きていたことを』
(大会に出席した、山田さんの手記を紹介します。この記事は「はぐるま」2006.No15より転載しました)
 06年原水禁世界大会(広島)に8月4日〜6日の三日間、JMIU代表団として参加しました。
 最初に爆心地に一番近い小学校「本川小学校被爆資料館」を見学、被爆当時の火勢のすごさを連想させる、被爆瓦・焼けただれた衣服・溶けたガラス等あらためて「百聞は一見にしかず」のことわざが浮かびました。
 初めての広島でしたので、原爆遺跡めぐりを選びました。
 ガイドさんの伊藤留美子さんも12歳の時の被爆者と言う事で、当時の様子が手にとる様に詳しく説明していただきました。
 原爆の真実を伝える遺跡を「証拠隠滅」されようとしたものを市民の手でのこしたのも初耳でした。
 米軍占領下で原爆被害の事実を語る事も弾圧され、信じられませんが、死没者追悼の行事すら反対されたとか、碑の中には「原爆」の文字もなく、町名だけの自然石もあります。
 知ってほしい、原爆が落とされたとき、たくさんの人がそこに生きていたことを。
 私たちは、この事実から何を学ぶべきなのか、それは報復ではなく、ほんとうの平和、そして二度と核兵器を使わせな事だと・・・。 
  なお、OBの方から多くのカンパをいただき送り出して頂きました。ありがとうございました
(池袋・山田泰司)

2006年7月30日
 トヨタ系列の部品メーカー・光洋シーリングテクノ(徳島県藍住町)で偽装請負で働かされているとして青年労働者らが直接雇用を求めてたたかっている問題で7月30日、偽装請負を告発するシンポジウムと集会が同県板野町の県総合教育センターで開かれ、全国各地から300人が参加しました。
 労働者を励まし解決の転機にしようと全労連、徳島労連、労働者が加盟するJMIU(全日本金属情報機器労働組合)の3団体が開きました。
 この集会には、JMIUエヌシーアール支部から上野さん、戸沢さん、用品さん、高岡さんが参加しました。
(画面をクリックすると拡大します)

2006年7月17日
第53回JMIUエヌシーアール支部大会が開かれました
機関紙はぐるま JMIUエヌシーアール支部の第53回定期大会が7月17日開かれました。
全国から集まった代議員の真剣な討議で「存在感のある組合を目指す」という07年度の運動方針が決まり、新しい役員を選出しました。


OB会 懇親会開催。OB10名が集う。
 大会の閉会後、近くの居酒屋で、OB会主催による懇親会が開かれました。
 OB10名と大会代議員などが交流を深めました。
(大会および懇親会の画像は、「会員のページ」にあります)
( →記事へリンク )

2006年7月9日
7.9首都圏大集会in横須賀
 東京湾に動く「原発」原子力空母はいらない 米軍横須賀基地を望む、ヴェルニー公園で行なわれた「7・9首都圏大集会in横須賀」は、3万人もの人であふれかえりました。
 原子炉を積んだ空母を東京湾の横須賀に配備することは、私たち首都圏に住む3000万人をチェルノブィリ事故と同じ危険にさらすものです。
 いま日米の軍事強化が進んでいます。
 また米軍基地のために3兆円もの負担が私たちにかけられようとしています。
 私たちの運動でストップさせましょう。
 集会後、基地コースとドブ板コースに分かれてのデモ行進で、「原子力空母の配備反対」「核も基地も日本にいらない」などのプラカードを持って基地の町に大いにアピールをしました。
 JMIUエヌシーアール支部からも、組合員・OBが参加しました。

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